大台が原から大杉谷
2016年 11月 18日
大台が原・大杉谷紅葉を求めて
伯母峰トンネル手前から大台ドライブウエイに入り、少し霧のかかるぼけた紅葉を見ながら大台山頂を目指していたが、経ヶ峰辺りのカーブを曲がったとたん運転する友があっと声を上げると同時に私も声を上げ車を止めた。
辺り一面の枯れ枝は真っ白で霧氷が見事な花を咲かせ辺りは冬の装いである。また、霧が深くなり風も強く結氷が風に飛ばされ頬にあたりシャッターを押す手は冷たくうまく押せない。
ビジターセンターの大きな温度計はマイナス2℃を指していた。
日出が岳1695mの台高山系は、11月になると冬と秋の同居で冬装束が必要であることを再認識した。
車で測定した外気温度は、−1度
葉の落ちた枝に霧氷が
大台駐車場は霧に霞んでいる
日出が岳頂上展望台兼避難スペース
日出が岳は霧にかすんで展望台からの展望はまったく効かなく風音だけが大きく聞こえている。
進路を東に取り大杉谷に降りていくにつれ、標高が下がるので霧氷もだんだんと消え紅葉が映えていく。
寒い
下るにつれ紅葉が
堂倉から日本三大峡谷(黒部(富山)・清津峡(新潟)・大杉谷(三重))に降りていく。
堂倉から大杉谷に降りるのに険しい下りで1時間を要した。堂倉の滝がお迎えだ。
堂倉の滝
川岸を鎖を掴みながら、下るが見事な滝と紅葉は来た甲斐があった。
隠れの滝
与八の滝
光の滝
光の滝と七つ釜滝間のは、鎖に掴まる難所が多い
七つ釜滝
桃木小屋前の吊り橋で
今回の踏破コース 日出が岳と桃木小屋の標高差1300m
伯母峰トンネル手前から大台ドライブウエイに入り、少し霧のかかるぼけた紅葉を見ながら大台山頂を目指していたが、経ヶ峰辺りのカーブを曲がったとたん運転する友があっと声を上げると同時に私も声を上げ車を止めた。
辺り一面の枯れ枝は真っ白で霧氷が見事な花を咲かせ辺りは冬の装いである。また、霧が深くなり風も強く結氷が風に飛ばされ頬にあたりシャッターを押す手は冷たくうまく押せない。
ビジターセンターの大きな温度計はマイナス2℃を指していた。
日出が岳1695mの台高山系は、11月になると冬と秋の同居で冬装束が必要であることを再認識した。
車で測定した外気温度は、−1度
葉の落ちた枝に霧氷が
大台駐車場は霧に霞んでいる
日出が岳頂上展望台兼避難スペース
日出が岳は霧にかすんで展望台からの展望はまったく効かなく風音だけが大きく聞こえている。
進路を東に取り大杉谷に降りていくにつれ、標高が下がるので霧氷もだんだんと消え紅葉が映えていく。
寒い
下るにつれ紅葉が
堂倉から日本三大峡谷(黒部(富山)・清津峡(新潟)・大杉谷(三重))に降りていく。
堂倉から大杉谷に降りるのに険しい下りで1時間を要した。堂倉の滝がお迎えだ。
堂倉の滝
川岸を鎖を掴みながら、下るが見事な滝と紅葉は来た甲斐があった。
隠れの滝
与八の滝
光の滝
光の滝と七つ釜滝間のは、鎖に掴まる難所が多い
七つ釜滝
桃木小屋前の吊り橋で
今回の踏破コース 日出が岳と桃木小屋の標高差1300m
by dogital
| 2016-11-18 18:21